いい嫁さんをもらったよ、オレは、なあ母ちゃん。
また、スポンサーリンクが出てしまったではないか!
相変わらず生活と遊びに忙殺されながら更新できずにいたが、
重い腰をあげて、日記を記すことにした。
ツイッターで自分の呟きを辿るとある程度前後のことが思い出せるので便利だ。
ではおもむろに…
10月29日(月)
職場に向かう。体調がすこぶるよい。
いつもの掃除も全然苦にならず身体が動く。
昼寝もする気にならぬほど意識がクリアである。
仕事が終わってアクセルバンドのスタジオ練習に向かう。
ワンコイン中華を提供する勤務地近隣の店でハイジと晩メシ食いスタジオへ。
今日からこの同僚のスーパーギタリスト、ハイジと、
十年来の友人イワちゃんがドラマーとして新しく仲間となった。
ドラムとギターが加わったことで前回の練習で試行錯誤したムバカンガソングが、
輪郭を描いて力強く動き出したのだ。
こうなったら早く詩を書くしかない!
10月30日(火)
ピーが気流舎の「うさぎを読む会」でカレーを出すので、
どうか手伝って、というので仕事から急いで帰る。
黒米を少々混ぜた玄米を圧力ガマで五合分炊く。
その間についでに持っていくチラシなどいろいろ準備。
米が焦げ付かずいい具合にモチモチに炊けた。
午後八時、原付を駆り出して下北沢に向かう。
気流舎に着くと十名弱のお客さん。
そしてピーのちょっと苦みの効いた薬膳カレーは、
「うさぎを読む会」参加者の胃袋に次々と流れ込み完売となった。
ピーの実家、置賜から送られてきた食用菊も大好評だった。
10月31日(水)
ひょんなことからオヤジの音楽仲間、
ロシア民謡歌手の山之内重見さんのコンサートを観に行くことになった。
ロシア民謡とフランスのシャンソンを交互に聞かせるという気のきいた構成だった。
山之内さんの発声が非常に独特なモノに感じられたのはオレだけだろうか。
新宿のおいしいパン屋、墨絵のパンを山之内さんに差し入れとしてご挨拶。
「いつも父がお世話になっております」
終演が十時前で時間があったので帰りにピーと南青山から代々木までぶらぶら。
数ヶ月前にフリマをやった明治公園を通り越して職場でよく訪れる千駄ヶ谷付近を抜ける。
途中、鳩森八幡に寄って謎の富士塚に登り、たわむれ、山頂で手を合わせる。
代々木駅付近で安い中華屋をみつけて晩メシ。
安い定食屋に一緒に入れる嫁さんでよかったと思う。
11月1日(木)
今度の赤い疑惑企画に出て下さることになったオーケストラバンド、
Reggaelation Independanceのコウチさんと、
武蔵境で落ち合って一杯やることになった。
コウチさんはリクルマイさんのバンドでもベースを弾いている敏腕ベーシストだ。
年齢的にもかなり上だし緊張したけど、気さくな人柄に包まれて楽しい時間を過ごした。
遅くに帰って明日の登山の準備、と思っていたがただの夜更かしになってしまった。
11月2日(金)
予定では始発に乗るくらい早起きしようと思っていたのに、結局八時まで寝坊。
洗濯やら朝メシやらお弁当やらでドタバタしてしまい、ようやくバス、電車を乗り継ぎ、
御嶽駅に辿り着いたらもう昼だ。
ケーブルカーで中腹まで上がり清々しい山の陽気を感じながら、
頂上の神社まで上がってお詣り。
腹が減ったので大好きな長尾平で弁当を食う。
変幻自在に形を変える雲に感心しながらカラスのことをピーと話し合う。
まだ行ったことのなかったロックガーデンに行く。
天狗岩の上の巨大な杉の根が、幾重にも岩を包み込むようにへばりついていた。
パワースポットというのは本当にあるのだ。
陽が暮れて、来年行う予定になっている結婚式の世話をしてくれる宿坊へ。
目が覚めるような至福の山の幸を配した食事で最高に満足した。
オカミさんと結婚式はいつにするかなどを話し合う。
和装の場合のカツラは大変だからあんた、
悪いことは言わないからカツラはやめた方がいいわよ、
とオカミさんはピーを説き伏せていた。
11月3日(土)
五時半に起きて朝メシの前に昨日行ったロックガーデンをもう一回ちゃんと歩こうと、
厚着してピーと出掛ける。山の上なので外はかなり寒い。
地図をみながら慎重に進んだつもりが変な道に迷い込んでしまいヒヤヒヤ。
何とか引き返して朝食を食べてすぐにチェックアウトしたが、
昼過ぎまでに行かなければならないライブのリハーサルに間に合わない。
リハ無しで法政大学の学園祭ライブに臨む。
人気のあるバンドとの対バンだったので大勢のお客さんが居た。
アコースティックセットだったからか、みんな座って観てた。
いい演奏ができたつもりだが、反応はよくわからなかった。
何のこっちゃい西村さんが久しぶりに客席に見えてテンションが上がった。
11月4日(日)
三十四歳になった。嫁にイカしたリュックをもらった。
今回はツイッターで呟くのはやめよう。
今日まで休みをもらっていたので洗濯と朝メシを済ませ、
チラシの折込みの準備をして原付を駆り出し、
中野駅前で行われているチャランケ祭りへ。
介護の仕事で現場に来ているピーと合流する。
ピーの仕事してる姿を見て感動する。
介護は大変な仕事だと思う。
帰りに気流舎に寄ってグレイトフルデッド関連の本をゲットし、
折込みをお願いするライブハウスを数件はしごして、
最終的には高円寺の素人の乱リサイクルショップでガスストーブをゲット。
これでこれからあの木造の我が家でも何とかやっていけるだろう。
帰宅するとピーが誕生日ディナーを用意してくれていた。
乾杯した。普段食膳にはあまり上がらない肉料理がメインディッシュだった。
どれもおいしかった。
いい嫁さんをもらったよ、オレは、なあ母ちゃん。
相変わらず生活と遊びに忙殺されながら更新できずにいたが、
重い腰をあげて、日記を記すことにした。
ツイッターで自分の呟きを辿るとある程度前後のことが思い出せるので便利だ。
ではおもむろに…
10月29日(月)
職場に向かう。体調がすこぶるよい。
いつもの掃除も全然苦にならず身体が動く。
昼寝もする気にならぬほど意識がクリアである。
仕事が終わってアクセルバンドのスタジオ練習に向かう。
ワンコイン中華を提供する勤務地近隣の店でハイジと晩メシ食いスタジオへ。
今日からこの同僚のスーパーギタリスト、ハイジと、
十年来の友人イワちゃんがドラマーとして新しく仲間となった。
ドラムとギターが加わったことで前回の練習で試行錯誤したムバカンガソングが、
輪郭を描いて力強く動き出したのだ。
こうなったら早く詩を書くしかない!
10月30日(火)
ピーが気流舎の「うさぎを読む会」でカレーを出すので、
どうか手伝って、というので仕事から急いで帰る。
黒米を少々混ぜた玄米を圧力ガマで五合分炊く。
その間についでに持っていくチラシなどいろいろ準備。
米が焦げ付かずいい具合にモチモチに炊けた。
午後八時、原付を駆り出して下北沢に向かう。
気流舎に着くと十名弱のお客さん。
そしてピーのちょっと苦みの効いた薬膳カレーは、
「うさぎを読む会」参加者の胃袋に次々と流れ込み完売となった。
ピーの実家、置賜から送られてきた食用菊も大好評だった。
10月31日(水)
ひょんなことからオヤジの音楽仲間、
ロシア民謡歌手の山之内重見さんのコンサートを観に行くことになった。
ロシア民謡とフランスのシャンソンを交互に聞かせるという気のきいた構成だった。
山之内さんの発声が非常に独特なモノに感じられたのはオレだけだろうか。
新宿のおいしいパン屋、墨絵のパンを山之内さんに差し入れとしてご挨拶。
「いつも父がお世話になっております」
終演が十時前で時間があったので帰りにピーと南青山から代々木までぶらぶら。
数ヶ月前にフリマをやった明治公園を通り越して職場でよく訪れる千駄ヶ谷付近を抜ける。
途中、鳩森八幡に寄って謎の富士塚に登り、たわむれ、山頂で手を合わせる。
代々木駅付近で安い中華屋をみつけて晩メシ。
安い定食屋に一緒に入れる嫁さんでよかったと思う。
11月1日(木)
今度の赤い疑惑企画に出て下さることになったオーケストラバンド、
Reggaelation Independanceのコウチさんと、
武蔵境で落ち合って一杯やることになった。
コウチさんはリクルマイさんのバンドでもベースを弾いている敏腕ベーシストだ。
年齢的にもかなり上だし緊張したけど、気さくな人柄に包まれて楽しい時間を過ごした。
遅くに帰って明日の登山の準備、と思っていたがただの夜更かしになってしまった。
11月2日(金)
予定では始発に乗るくらい早起きしようと思っていたのに、結局八時まで寝坊。
洗濯やら朝メシやらお弁当やらでドタバタしてしまい、ようやくバス、電車を乗り継ぎ、
御嶽駅に辿り着いたらもう昼だ。
ケーブルカーで中腹まで上がり清々しい山の陽気を感じながら、
頂上の神社まで上がってお詣り。
腹が減ったので大好きな長尾平で弁当を食う。
変幻自在に形を変える雲に感心しながらカラスのことをピーと話し合う。
まだ行ったことのなかったロックガーデンに行く。
天狗岩の上の巨大な杉の根が、幾重にも岩を包み込むようにへばりついていた。
パワースポットというのは本当にあるのだ。
陽が暮れて、来年行う予定になっている結婚式の世話をしてくれる宿坊へ。
目が覚めるような至福の山の幸を配した食事で最高に満足した。
オカミさんと結婚式はいつにするかなどを話し合う。
和装の場合のカツラは大変だからあんた、
悪いことは言わないからカツラはやめた方がいいわよ、
とオカミさんはピーを説き伏せていた。
11月3日(土)
五時半に起きて朝メシの前に昨日行ったロックガーデンをもう一回ちゃんと歩こうと、
厚着してピーと出掛ける。山の上なので外はかなり寒い。
地図をみながら慎重に進んだつもりが変な道に迷い込んでしまいヒヤヒヤ。
何とか引き返して朝食を食べてすぐにチェックアウトしたが、
昼過ぎまでに行かなければならないライブのリハーサルに間に合わない。
リハ無しで法政大学の学園祭ライブに臨む。
人気のあるバンドとの対バンだったので大勢のお客さんが居た。
アコースティックセットだったからか、みんな座って観てた。
いい演奏ができたつもりだが、反応はよくわからなかった。
何のこっちゃい西村さんが久しぶりに客席に見えてテンションが上がった。
11月4日(日)
三十四歳になった。嫁にイカしたリュックをもらった。
今回はツイッターで呟くのはやめよう。
今日まで休みをもらっていたので洗濯と朝メシを済ませ、
チラシの折込みの準備をして原付を駆り出し、
中野駅前で行われているチャランケ祭りへ。
介護の仕事で現場に来ているピーと合流する。
ピーの仕事してる姿を見て感動する。
介護は大変な仕事だと思う。
帰りに気流舎に寄ってグレイトフルデッド関連の本をゲットし、
折込みをお願いするライブハウスを数件はしごして、
最終的には高円寺の素人の乱リサイクルショップでガスストーブをゲット。
これでこれからあの木造の我が家でも何とかやっていけるだろう。
帰宅するとピーが誕生日ディナーを用意してくれていた。
乾杯した。普段食膳にはあまり上がらない肉料理がメインディッシュだった。
どれもおいしかった。
いい嫁さんをもらったよ、オレは、なあ母ちゃん。
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