バイトが週2から
あっという間に週5になった。
自分が憧れていたささやかな世界の入り口に立った。
大袈裟に思えたが大したことでもないのだ。
そんな風に思いながら駅から自転車で帰る。
小金井公園の中を自転車で走るのは気持ちがいいのだ。
そういえば昨日ブログを編集しようとしてたんだ。
仙台ツアーの貴重な画像を編集してアップロードしようとしてたら、
どうも長尾家のインターネット回線の調子が斜めで、
どうにもこうにもつながらない。
折角画像をフォトショップで編集したのに
これじゃあれだけ馬鹿らしい下らない写真を、
明るさの調整とか、画像解像度とか、
文明の利器を無理して駆使した甲斐がない。
そうこう右往左往、PCと睨み合ってたら、
今度はオレが使ってるブログの画像容量が、
まだ始めたばかりなのにもう5%も喰っている
という事実を不運にも発見してしまった。
つまりあと20倍くらいの記事書いたらいっぱい。
一回苦労してアップした記事を、容量のせいで
後で消さなきゃいけねえのは情けねえ。
昨日の記事は画像を7枚くらい載っけてたから、
こんなくだらない写真で容量の一部を蝕まれてもいいのかな、
と少し不安になって結局アップするのを諦めて寝た。
今朝起きて何となく時間があったから
もう一度PCを起動してみたら今度は接続が安定している。
で折角昨日苦労して編集した画像はアップしたいのでアップした。
それで仕事から帰ってきてネットをチェックしたら、
仙台ツアーの記事に拍手くれた人が1人いて、
オレは苦笑せずにいられなかった。
でも1人でも理解してくれる人がいればそれでいいのだ。
万人に受けるモノなどこの世にはないのだ。
この間映画監督の松江君に、
赤い疑惑はこのままでいいんだよ、
もう完璧、1万人に受けなくても
千人に受ければいいんだよ、
芸術はそういうもんだから、
とざっくりとだがそんなようなことを言われ、
オレは確かにそうだな、と素直に頷くしかなかったな。
伝わる人に伝わればそれでいいんだよ。
何も気張る必要はないんだよ。
だけど伝わるはずの人がまだいっぱいいる気がするから、
やっぱり気張ってしまうわい。
音楽ですばらしく開放的な空間を作ってみたい。
とオレは燃えているのに
居間からハマちゃんの下品な笑い声が聞こえてくる。
テレビの中でハマちゃんが司会をしている。
とっても耳につく嫌な声だな。
昔からオレはダウンタウンは嫌いだね。
姉貴はダウンタウンのことどう思ってるのかな。
平気で見てるけど、「面白い」と思って見ているのか、
「すごく面白い」と思って見ているのか、
「まあまあ面白い」と思って見ているのか、
意外にも「サムい」と思って見ているのか。
皆様はどうなんですか。
姉貴が昨日からゲリでと言ってたけど、
オレも昨日からゲリでと答えてやったんだ。
なんてナーバスな兄妹なんだろう。
腹が痛いというのは長尾家では基本的なことだ。
それはオヤジを筆頭にしてそうなっている。
オヤジはナーバスな部分は垣間みられないが。
今日のオレと姉貴の夕食は
オヤジが昼間に仕込んだと思われる親子丼と、
牛肉とゴボウの炒め物で、
これがまた滅法旨かった。
母は料理が上手だったと思うが、
このままだと「おふくろの味」が「オヤジの味」に
お株を奪われてしまいそうである。
単純にオレが年をとったのでオヤジが作るような
魚メインの献立に心を奪われつつあるからか、
とにかくオヤジの料理はいい感じだ。
今も台所でガタガタと音がしたが、
これはオヤジがミキサーでイチゴミルクを作っている音なのだ。
職場からだろうか先ほど帰ってきたばかりだが、
オヤジの存在感は凄まじいから、
家の空気がガラッと変わった。
オレもそういうオトナになりたいね。
だけどオレは母親のおっとりした部分を色濃く受け継いだから、
オヤジのようなラテンフレイバーは逆立ちしても出せないね。


自分が憧れていたささやかな世界の入り口に立った。
大袈裟に思えたが大したことでもないのだ。
そんな風に思いながら駅から自転車で帰る。
小金井公園の中を自転車で走るのは気持ちがいいのだ。
そういえば昨日ブログを編集しようとしてたんだ。
仙台ツアーの貴重な画像を編集してアップロードしようとしてたら、
どうも長尾家のインターネット回線の調子が斜めで、
どうにもこうにもつながらない。
折角画像をフォトショップで編集したのに
これじゃあれだけ馬鹿らしい下らない写真を、
明るさの調整とか、画像解像度とか、
文明の利器を無理して駆使した甲斐がない。
そうこう右往左往、PCと睨み合ってたら、
今度はオレが使ってるブログの画像容量が、
まだ始めたばかりなのにもう5%も喰っている
という事実を不運にも発見してしまった。
つまりあと20倍くらいの記事書いたらいっぱい。
一回苦労してアップした記事を、容量のせいで
後で消さなきゃいけねえのは情けねえ。
昨日の記事は画像を7枚くらい載っけてたから、
こんなくだらない写真で容量の一部を蝕まれてもいいのかな、
と少し不安になって結局アップするのを諦めて寝た。
今朝起きて何となく時間があったから
もう一度PCを起動してみたら今度は接続が安定している。
で折角昨日苦労して編集した画像はアップしたいのでアップした。
それで仕事から帰ってきてネットをチェックしたら、
仙台ツアーの記事に拍手くれた人が1人いて、
オレは苦笑せずにいられなかった。
でも1人でも理解してくれる人がいればそれでいいのだ。
万人に受けるモノなどこの世にはないのだ。
この間映画監督の松江君に、
赤い疑惑はこのままでいいんだよ、
もう完璧、1万人に受けなくても
千人に受ければいいんだよ、
芸術はそういうもんだから、
とざっくりとだがそんなようなことを言われ、
オレは確かにそうだな、と素直に頷くしかなかったな。
伝わる人に伝わればそれでいいんだよ。
何も気張る必要はないんだよ。
だけど伝わるはずの人がまだいっぱいいる気がするから、
やっぱり気張ってしまうわい。
音楽ですばらしく開放的な空間を作ってみたい。
とオレは燃えているのに
居間からハマちゃんの下品な笑い声が聞こえてくる。
テレビの中でハマちゃんが司会をしている。
とっても耳につく嫌な声だな。
昔からオレはダウンタウンは嫌いだね。
姉貴はダウンタウンのことどう思ってるのかな。
平気で見てるけど、「面白い」と思って見ているのか、
「すごく面白い」と思って見ているのか、
「まあまあ面白い」と思って見ているのか、
意外にも「サムい」と思って見ているのか。
皆様はどうなんですか。
姉貴が昨日からゲリでと言ってたけど、
オレも昨日からゲリでと答えてやったんだ。
なんてナーバスな兄妹なんだろう。
腹が痛いというのは長尾家では基本的なことだ。
それはオヤジを筆頭にしてそうなっている。
オヤジはナーバスな部分は垣間みられないが。
今日のオレと姉貴の夕食は
オヤジが昼間に仕込んだと思われる親子丼と、
牛肉とゴボウの炒め物で、
これがまた滅法旨かった。
母は料理が上手だったと思うが、
このままだと「おふくろの味」が「オヤジの味」に
お株を奪われてしまいそうである。
単純にオレが年をとったのでオヤジが作るような
魚メインの献立に心を奪われつつあるからか、
とにかくオヤジの料理はいい感じだ。
今も台所でガタガタと音がしたが、
これはオヤジがミキサーでイチゴミルクを作っている音なのだ。
職場からだろうか先ほど帰ってきたばかりだが、
オヤジの存在感は凄まじいから、
家の空気がガラッと変わった。
オレもそういうオトナになりたいね。
だけどオレは母親のおっとりした部分を色濃く受け継いだから、
オヤジのようなラテンフレイバーは逆立ちしても出せないね。


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