ところが
そのコロンビアの大衆音楽であるクンビアという音楽が、
今、一部のDJの間でもてはやされていて、クールな音楽として受け入れられてるんだけど、
ところが、こういう映像を見ると、クールというものではなくて、
なるほど本当に大衆音楽なんだな、というのが分かるのです。
ちょっと長いですが、このオーディエンスの異様な盛り上がり、焦りますよね。
何だかお下品な感じで、しかも民放の音楽番組っぽい。
日本でいうところのジャニーズのコンサートみたいだけど、
このオーディエンスの異様な盛り上がり方は、もっとリベルタッドな感じ、
暴れたいだけ暴れる、というような趣きすら感じて、その下品感が
結局一回りして、やっぱりこれはクールだろう、とオレは感じるわけです。
特に3曲目4曲目で突如登場する演歌のような歌。
それを若者達が大声で合唱しているシーン。
これにはかなりの焦りを感じると同時に、
直後妙な感動すら胸を襲うのです。
ダマス・グラティスというアルゼンチンの人気クンビア・バンドがありますが、
彼等のライブ映像はもっともっとお下品でキョーレツだった。
よかったら皆さんもクンビアを聞いてみて。
日本にも「恋のクンビア」という曲が昔あったんですよ。
今、一部のDJの間でもてはやされていて、クールな音楽として受け入れられてるんだけど、
ところが、こういう映像を見ると、クールというものではなくて、
なるほど本当に大衆音楽なんだな、というのが分かるのです。
ちょっと長いですが、このオーディエンスの異様な盛り上がり、焦りますよね。
何だかお下品な感じで、しかも民放の音楽番組っぽい。
日本でいうところのジャニーズのコンサートみたいだけど、
このオーディエンスの異様な盛り上がり方は、もっとリベルタッドな感じ、
暴れたいだけ暴れる、というような趣きすら感じて、その下品感が
結局一回りして、やっぱりこれはクールだろう、とオレは感じるわけです。
特に3曲目4曲目で突如登場する演歌のような歌。
それを若者達が大声で合唱しているシーン。
これにはかなりの焦りを感じると同時に、
直後妙な感動すら胸を襲うのです。
ダマス・グラティスというアルゼンチンの人気クンビア・バンドがありますが、
彼等のライブ映像はもっともっとお下品でキョーレツだった。
よかったら皆さんもクンビアを聞いてみて。
日本にも「恋のクンビア」という曲が昔あったんですよ。
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